このこのごはんは太る?カロリー・給与量・太る原因を徹底解説

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「このこのごはんに変えたら太るのでは?」

「実際に愛犬の体重が増えてきたけど、このこのごはんが原因?」

このように心配して「このこのごはん 太る」と検索している飼い主さんも多いのではないでしょうか。

結論からいうと、このこのごはんそのものが、特別太りやすいドッグフードというわけではありません。

公式情報では、このこのごはんは343kcal/100gで、脂質は8.0%以上。

また、公式も愛犬の体重変化や体質、運動量などを見ながら給与量を調整するよう案内しています。

ただし、低カロリー・低脂質だからといって、量を多く与えれば太る可能性はあります。

この記事では、

  • このこのごはんは本当に太るのか
  • カロリー・脂質は高いのか
  • どのくらい与えるとよいのか
  • このこのごはんで太ったときに考えられる原因
  • 避妊・去勢後やシニア犬の注意点
  • おやつをどこまで与えてよいのか
  • 愛犬が太ったかどうかを体重だけで判断してよいのか

まで、公式情報と獣医学・栄養学の資料をもとに詳しく解説します。

記事のポイント
  • このこのごはんは343kcal/100gで、特別高カロリーなフードではありません
  • 脂質は8.0%以上で、低脂質設計です
  • ただし、給与量が愛犬に合っていなければ太る可能性があります
  • おやつ・トッピング・人の食べ物も1日の摂取カロリーに含める必要があります
  • 避妊・去勢後や活動量が少ない犬は、以前と同じ量では多すぎる場合があります
  • 体重だけでなく、BCS(ボディコンディションスコア)も確認することが大切です

結論:このこのごはんは太りやすいフードではありません

このこのごはんは太りやすいフードではありません!愛犬のカロリーや太る理由に関する疑問に答える解説記事のイメージ画像

まず結論を整理しましょう。

「このこのごはんを食べると太る」という商品ではありません。

このこのごはんのカロリーは343kcal/100gです。

一般的なフードから見ると、カロリーは低いと言えます。

また、脂質は8.0%以上とされています。公式サイトでは、小型犬向けに開発された総合栄養食で、子犬からシニア犬まで与えられるオールステージ対応とされています。

ただし、ここで重要なのは、

「低カロリーだから、たくさん食べても太らない」

という意味ではないことです。

犬が太るかどうかは、フードの種類だけでなく、

1日の総摂取カロリー > その犬が消費するエネルギー

という状態が続いているかどうかが大きく関係します。

つまり、このこのごはんを適量与えていても、おやつやトッピングをたくさん与えれば、1日の総摂取カロリーが増えて体重が増える可能性があります。

このこのごはんのカロリー・脂質は高い?

このこのごはんの主な栄養成分を確認してみましょう。

項目このこのごはん
カロリー343kcal/100g
粗たんぱく質20.9%以上
脂質8.0%以上
内容量1kg
タイプ総合栄養食
対象子犬~シニア犬

※数値は公式情報を確認したうえで掲載しています。

ドッグフードのカロリーは100gあたりの数字だけで判断するのではなく、実際に1日に何g食べるのかまで考える必要があります。

例えば、このこのごはんを100g食べれば343kcalですが、50gなら約172kcalです。

つまり、 実際に1日に与えている給与量で考えることが重要です。

脂質8.0%以上もポイント

このこのごはんの脂質は8.0%以上です。

脂質は犬にとって重要なエネルギー源なので、「脂質が低ければ低いほど良い」というものではありません。

重要なのは、愛犬の年齢・活動量・体質・現在の体型などに合った量を与えることです。

そのため、

「低脂質だから絶対に太らない」

とも、

この「ドッグフードだから太る」とも言い切れません。

カロリー比較表

商品名100g中カロリー脂質
このこのごはん343kcal8.2%
モグワン363kcal10%
カナガン376kcal15%
ナチュロル400kcal10%
オリジン390kcal18%
馬肉自然づくり399kcal11.1%
ネルソンズ368kcal11%
UMAKA(うまか)350kcal9.5%
エッセンシャル358kcal14%
アカナ385kcal17%
モグキューブ485kcal26%

このこのごはんで太る可能性がある5つの原因

このこのごはんは太る?愛犬が太る可能性のある5つの原因やカロリーに関する疑問を専門家が解説する記事のイメージ画像

では、実際にこのこのごはんを食べ始めてから愛犬が太った場合、何を確認すればよいのでしょうか。

主に次の5つが考えられます。

  1. 給与量が多い
  2. おやつを与えすぎている
  3. 運動量が減っている
  4. 避妊・去勢後も以前と同じ量を与えている
  5. 体重だけを見て判断している

一つずつ確認しましょう。

① このこのごはんの給与量が多い

最も確認してほしいのが給与量です。

公式サイトでも、このこのごはんの給与量について、

  • 体質
  • 体重
  • 運動量
  • 便の状態

などを確認しながら適宜調整するよう案内しています。さらに、シニア犬や避妊・去勢後は、目安量よりやや少なめにするよう注意されています。

つまり、パッケージや計算上の給与量は絶対に守らなければならない固定量ではありません。

愛犬に与えている量と、現在の体重・体型を確認しましょう。

「計量カップでなんとなく」は避ける

小型犬では、数gの違いが積み重なることがあります。

特に「少しくらい多くても大丈夫」と毎日増やしていると、長期的には摂取カロリーが大きく変わる可能性があります。

できればキッチンスケールなどを使い、1日分をg単位で計量すると管理しやすくなります。

AAHA(全米動物病院協会)の体重管理ガイドラインでも、ドライフードはカップ計量より、可能なら重量で測ることが推奨されています。

② おやつ・トッピングが多い

「フードはちゃんと計っているのに太る」という場合は、おやつも確認しましょう。

これは非常に見落としやすいポイントです。

例えば、

  • ボーロ
  • ジャーキー
  • 歯みがきガム
  • トレーニング用のおやつ
  • トッピング
  • 人間の食べ物
  • 食事の残り
  • サプリメント

などです。

これらも愛犬が食べればカロリーになります。

WSAVA(世界小動物獣医師会)は、犬のおやつは1日の総摂取カロリーの10%以内を目安としています。

おやつ10%の考え方

「おやつは少しだから大丈夫」と考えるのではなく、

おやつを与えた分、1日の食事全体を考える

ことが大切です。

特に体重が増えている犬では、おやつの種類と量を一度すべて書き出してみると、原因が見つかりやすくなります。

③ 運動量が減っている

愛犬の運動不足や太る原因に関する疑問に答えるため、専門家が「運動していますか?」とカウンセリングしている解説記事のイメージ画像

以前と同じ量のフードを食べていても、運動量が減れば消費するエネルギーも変わります。

例えば、

  • 散歩の時間が短くなった
  • 雨の日が増えて散歩が減った
  • 寒くなって動かなくなった
  • シニアになって活動量が落ちた
  • 家の中で寝ている時間が増えた

などです。

「フードを変えていないから太るはずがない」と考えず、食べる量と動く量の両方を確認しましょう。

避妊・去勢後は太りやすくなる?

ここは特に重要です。

避妊・去勢後はエネルギー必要量が変化する可能性があります。

AAHA(全米動物病院協会)の栄養・体重管理資料では、避妊・去勢によって代謝や必要エネルギー量が変化し、給与量の調整が必要になる場合があるとされています。

このこのごはんの公式サイト自身も、避妊・去勢後は目安量よりやや少なめにするよう案内していることです。

したがって、避妊・去勢後に以前と同じ給与量を続けていて体重が増えているなら、給与量を見直す価値があります。

このこのごはんの給与量はどう決める?

このこのごはん公式には、体重・月齢・活動量などから給与量を確認できる「給与量システム」が用意されています。

体重・月齢・活動量など入力すれば、最適な給与量を表示してくれます。(このこのごはんカロリー専用)

このこのごはん公式「給与量」システム

公式サイトの例では、343kcal/100gのこのこのごはんを体重3kg・1歳の犬に与える場合、1日86gが目安とされています。

86gの場合、単純計算すると、

343kcal × 86g ÷ 100g ≒ 295kcal

となります。

ただし、この数字を「3kgの犬は必ず86g食べる」と考えてはいけません。

公式サイトも給与量はあくまで目安としており、愛犬の体重や便の状態などを見ながら調整するよう案内しています。

「体重が増えた=太った」とは限らない

ここも、この記事で特に知ってほしいポイントです。

愛犬の体重が増えたからといって、必ずしも「肥満になった」とは限りません。

犬の体型を判断するときには、体重だけでなく**BCS(ボディコンディションスコア)**も参考になります。

WSAVAでは、犬の理想的なボディコンディションを9段階のうち4~5としています。6以上は過体重側、3以下は低体重側の評価です。

自宅で確認したいポイント

愛犬を上から見たとき、

  • 肋骨の後ろに腰のくびれがあるか
  • 横から見たとき、お腹が適度に引き締まっているか
  • 肋骨を触って確認できるか

などを確認しましょう。

「体重が○kgだから太っている」と数字だけで決めるのではなく、体重+体型の両方を見ることが大切です。

このこのごはんで太ってしまったときの対処法

愛犬が太ったらどうする?愛犬の体重増加や肥満対策に関する疑問を解説する記事のイメージ画像(仰向けで寝転がるパグ)

「このこのごはんを食べてから体重が増えた」という場合は、いきなりフードを別の商品に変更する前に、次の順番で確認しましょう。

STEP1:1日の給与量を正確に測る

まず、実際に何g食べているか確認します。

朝・昼・夜に分けている場合は、それぞれを計量し、1日の合計量を出しましょう。

STEP2:おやつを全部書き出す

「少しだけ」のおやつも含めます。

家族がそれぞれ与えている場合は、家族全員で確認することが重要です。

STEP3:運動量を確認する

散歩時間だけでなく、

  • 歩く距離
  • 運動の強度
  • 室内で遊ぶ時間
  • 寝ている時間

なども見直します。

STEP4:体重と体型を定期的に確認する

毎日神経質に体重を測る必要はありませんが、定期的に記録しておくと変化に気付きやすくなります。

STEP5:給与量を少しずつ調整する

公式も、フードの量を変更するときは一気に変えず、1週間ほど時間をかけて少しずつ調整するよう案内しています。

体重が増え続ける、明らかに肥満になっている、食事量を調整しても改善しないといった場合は、自己判断だけで食事制限を続けず、獣医師に相談しましょう。

ダイエット目的なら「シニアのためのこのこのごはん」もある

現在のこのこのごはんには、通常タイプとは別に「シニアのためのこのこのごはん」もあります。

公式情報では、

  • このこのごはん:343kcal/100g
  • シニアのためのこのこのごはん:335kcal/100g

となっており、シニア用は通常タイプより低カロリーに設計されています。

さらに公式の給与量ページでは、シニア用についてダイエット目的の給与量を確認できるようになっています。

ただし、「太ったからシニア用に変更すればよい」と単純に考えるのはおすすめできません。

愛犬の年齢や健康状態、現在の体型などを考えて選ぶことが大切です。

このこのごはんはダイエット向き?

「太りにくいならダイエットにも使える?」という疑問もあるでしょう。

このこのごはんは343kcal/100g、脂質8.0%以上なので、カロリーや脂質が非常に高いタイプのフードではありません。

ただし、このこのごはん=減量用療法食という意味ではありません。

すでに肥満になっている犬や、健康上の理由で減量が必要な犬については、獣医師に相談して適切な減量方法を決めることをおすすめします。

また、減量では「とにかく食べる量を減らす」という方法ではなく、必要な栄養を確保しながら適切なペースで体重を管理することが重要です。

このこのごはんで太るか心配な人が確認したいチェックリスト

現在の愛犬について、次の項目をチェックしてみてください。

チェック項目確認すること
給与量毎日何g食べているか
計量方法カップではなく重量を測っているか
おやつ1日に何回・何kcal与えているか
トッピング食事に追加していないか
人の食べ物家族からもらっていないか
運動量散歩・遊びの時間が減っていないか
避妊・去勢手術後に給与量を見直したか
年齢シニアになって活動量が落ちていないか
体重定期的に記録しているか
体型BCSを確認しているか

特に見落としやすいのが、家族がそれぞれおやつを与えているケースです。

「自分は1個しかあげていない」と思っていても、家族全員から1個ずつもらえば、1日の摂取量は大きく変わります。

よくある質問

質問する人

このこのごはんを食べると太りますか?

このこのごはんを食べたから必ず太るというわけではありません。

カロリーは343kcal/100g、脂質は8.0%以上で、給与量は体重や月齢、活動量などを考慮して決める必要があります。

このこのごはんは低カロリーですか?

343kcal/100gです。

単純に「低カロリーだから太らない」と判断するのではなく、愛犬が1日に何g食べるのかまで考える必要があります。

このこのごはんを食べて太ったらどうすればいい?

まず、1日の給与量を正確に確認してください。

そのうえで、おやつ・トッピング・人の食べ物、運動量、避妊・去勢の有無などを確認しましょう。

公式も、体重変化などを確認しながら給与量を調整するよう案内しています。

避妊・去勢後も同じ量で大丈夫?

必ずしも同じ量でよいとは限りません。

公式サイトでも、シニア犬や避妊・去勢後は目安量よりやや少なめにするよう案内しています。

おやつを与えても大丈夫?

与えること自体が問題というわけではありません。

ただし、WSAVAはおやつを1日の総摂取カロリーの10%以内にすることを推奨しています。

体重が増えたら肥満ですか?

体重だけでは判断できません。

BCSなどを利用して体型も確認しましょう。WSAVAでは9段階評価で4~5を理想的な範囲としています。

まとめ:このこのごはんは「量の管理」が太らせないポイント

「このこのごはん 太る」という疑問に対する答えは、

このこのごはん自体が特別太りやすいフードというわけではない

です。

カロリーは343kcal/100g、脂質は8.0%以上で、公式にも給与量は愛犬の体重や体質、活動量などを見ながら調整するよう案内されています。

もしこのこのごはんに変えてから太ってきたのであれば、フードだけを原因と決めつけるのではなく、

給与量+おやつ+運動量+避妊・去勢+体型

をまとめて確認することが大切です。

特に小型犬は体が小さいため、少量のおやつでも1日の摂取カロリーに占める割合が大きくなることがあります。

「太ったからフードをすぐ変える」のではなく、まず現在の食事量と生活習慣を見直してみましょう。

それでも体重が増え続ける場合や、肥満が疑われる場合は、獣医師に相談してください。

このこのごはんは太る?の要点まとめ

  • このこのごはんは「食べると太る」フードではありません
  • カロリーは343kcal/100gです
  • 脂質は8.0%以上とされています
  • 太るかどうかはフードの種類だけでは決まりません
  • 給与量が多ければ体重が増える可能性があります
  • おやつやトッピングも1日の総摂取カロリーに含まれます
  • WSAVAはおやつを総カロリーの10%以内としています
  • 避妊・去勢後は必要エネルギー量が変化することがあります
  • 公式も避妊・去勢後は給与量をやや少なめにするよう案内しています
  • 体重だけでなくBCSで体型も確認することが大切です
  • 公式の給与量はあくまで目安で、愛犬の状態に応じた調整が必要です
  • 体重が増え続ける場合は獣医師に相談しましょう

参考にした一次情報・公的資料

1.このこのごはん公式「商品情報」
カロリー、成分、対象年齢、給与方法などを確認しています。
このこのごはん公式サイト

2.コノコトトモニ公式「このこのごはん給与量」
体重・月齢・活動量などから給与量を確認できる公式ページです。
このこのごはん公式給与量ページ

3.コノコトトモニ公式「ドッグフード一覧」
343kcal/100g、3kg・1歳で1日86gという公式計算例を確認しています。
コノコトトモニ公式ドッグフード一覧

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