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- このこのごはんは100gあたり343kcalのドッグフードです
- 給餌量は愛犬の体重・月齢・年齢・運動量などで変わります
- 子犬は成長段階によって必要量が変わるため、月齢に合わせて調整します
- 成犬・シニア犬は、体重や年齢に応じた目安量を確認しましょう
- 公式の**「給与量システム」**なら、体重と月齢から給餌量を確認できます
- まずは目安量から始め、体重や便の状態を見ながら調整することが大切です
「このこのごはん」の給餌量について、「愛犬に実際どれくらいの量をあげればいいの?」と悩んでいませんか。
パッケージや公式サイトにも目安量は書かれていますが、体重・月齢・去勢の有無によって適正量は変わってきます。
この記事では、給餌量の基本から自分で正確な量を計算する方法、調整の仕方まで、公式情報をもとにできるだけ具体的にまとめました。
このこのごはんの給餌量の基本
まずは基本情報から確認していきましょう。
カロリー(100gあたり343kcal)と一般的なドッグフードとの比較
● このこのごはんは100gあたり約343kcalです。
市販のドッグフードは340〜370kcal前後のものが多いため、このこのごはんはやや控えめなカロリー設計といえます。

カロリーが低めということは、同じ体重の犬であっても他のフードより給餌量がやや多めになる傾向があるということです。
「パッケージに書かれている量が他のフードより多い気がする」と感じた方もいるかもしれませんが、これはカロリーの違いによるもので、心配する必要はありません。
| フード | 100gあたりのカロリー目安 |
|---|---|
| このこのごはん | 約343kcal |
| 一般的な市販ドッグフード | 約340〜370kcal |
【体重別早見表】このこのごはんの1日の給餌量目安

公式サイト(コノコトトモニ)とパッケージ裏面には、体重に応じた1日あたりの給餌量が表で記載されています。
公式FAQによると、この目安量を成犬や子犬によって1日2〜4回に分けて与えることが推奨されており、
シニア犬や避妊・去勢後の犬は、表の目安量よりもやや少なめに調整することが公式にも案内されています。
また、公式サイトには体重と月齢を入力するだけで愛犬に合った給餌量を自動算出してくれる「給与量システム」(https://konokototomoni.com/shop/system/)も用意されています。
より正確な量を知りたい場合はこちらの活用がおすすめです。
【本題】体重・月齢別の給餌量早見表
ここからは、より詳しく体重・月齢別に給餌量の考え方を見ていきます。
子犬(〜12ヶ月)の給餌量表
子犬期は成長のために必要なエネルギー量が多く、体重に対する給餌量の割合も成犬より高くなります。
また、成長に伴って必要なエネルギー量の割合は変化するため、同じ体重でも月齢によって1日の給餌量の目安が異なります。
以下は、子犬(離乳~12か月)の1日あたりの給餌量の目安です。
| このこのごはん子犬の1日給餌量のめやす表(離乳~12か月) | |||
|---|---|---|---|
| 体重 | 離乳~4か月 | 4~9か月 | 9~12か月 |
| 1kg | 61g | 51g | 41g |
| 2kg | 103g | 86g | 69g |
| 3kg | 140g | 116g | 93g |
| 4kg | 173g | 144g | 115g |
| 5kg | 205g | 171g | 136g |
| 6kg | 235g | 196g | 156g |
| 7kg | 263g | 219g | 176g |
| 8kg | 291g | 243g | 194g |
※上記は1日あたりの給餌量の目安です。
※実際の給与量は、愛犬の体重・月齢・運動量などを考慮して調整してください。
※より正確な量を確認したい場合は、公式の「このこのごはん給与量システム」を利用してください。
成犬の給餌量表
成長が落ち着く1歳前後からは、体重維持を目的とした給餌量に切り替わります。
運動量の多い犬・少ない犬で必要カロリーに差が出るため、同じ体重でも「よく歩く犬」と「室内でのんびりしている犬」では適正量が変わってくる点に注意しましょう。
参考として、体重別・年齢別の給餌量の目安をまとめました。
| このこのごはん成犬の1日給餌量めやす表 | |||
|---|---|---|---|
| 体重 | 1~2歳 | 3~6歳 | 7歳以上 |
| 1kg | 38g | 32g | 28g |
| 2kg | 64g | 54g | 47g |
| 3kg | 86g | 73g | 63g |
| 4kg | 107g | 91g | 78g |
| 5kg | 127g | 107g | 93g |
| 6kg | 145g | 123g | 106g |
| 7kg | 163g | 138g | 119g |
| 8kg | 180g | 152g | 132g |
| 9kg | 197g | 167g | 144g |
| 10kg | 213g | 180g | 156g |
| 11kg | 229g | 194g | 167g |
| 12kg | 244g | 207g | 179g |
※上記のうち「4kg・成犬(3〜6歳)=約91g」は、公式の給餌量システムで実際に算出した数値です。
その他の体重帯は、同システムの算出傾向をもとにした目安レンジのため、実際の数値には幅があります。
シニア犬(老犬)の給餌量表
シニア期に入ると代謝が落ち、運動量も減っていくため、必要なカロリーは成犬期よりも少なくなります。
人間も年齢とともに食が細くなるのと同じ感覚で捉えると分かりやすいでしょう。
急に量を減らすのではなく、体重の変化を見ながら少しずつ調整していくことが大切です。
| 体重 | シニア 7歳以上目安(1日) |
|---|---|
| 1.0kg | 28g |
| 2.0kg | 47g |
| 3.0kg | 63g |
| 4.0kg | 78g |
| 5.0kg | 106g |
| 7.0kg | 119g |
| 8.0kg | 132g |
| 9.0kg | 144g |
公式サイトのFAQでも、シニア犬には通常の目安量よりもやや少なめに減量して与えるよう案内されています。
具体的な減量幅(%)までは公式に明記されていないため、体重測定と便の状態を見ながら1〜2週間かけて少しずつ調整するのが安全です。
公式の給餌量計算システムの使い方【手順】
自分で計算するのが面倒という方は、公式サイトに用意されている給餌量システムを使うと簡単です。
手順は次の通りです。
- 公式サイトの上記の給餌量システムのページにアクセスする
- 愛犬の月齢(または年齢)を選択する
- 愛犬の体重を入力する
- 「給餌量を計算する」ボタンを押す
これだけで、愛犬に合った1日あたりの給餌量が自動的に表示されます。
毎回電卓を叩いて計算する必要がないので、日々の食事管理がぐっと楽になります。
なお、このシステムで算出されるのは「このこのごはん」専用の数値なので、他社フードの給餌量には使えない点に注意してください。
こんな場合は給餌量を調整しよう

基本の給餌量はあくまでスタート地点。愛犬の状態に応じて調整が必要な場合もあります。
避妊・去勢後に減らすべき理由と目安
避妊・去勢手術後は代謝が落ちる傾向があり、これまでと同じ量を与えていると体重が増えやすくなります。
公式サイトのFAQでも、シニア犬や避妊・去勢後の犬には、通常の目安量よりもやや少なめに減量して与えるよう案内されています。
具体的な減量幅は個体差があるため、体重の変化を見ながら少しずつ調整していくのが安心です。
不安な場合は、かかりつけの獣医師と相談しながら適正体重を確認するとより確実です。
痩せ気味・肥満気味の場合の増減目安
愛犬が痩せ気味だと感じる場合は、目安量から1割程度増量し、逆に肥満気味であれば1割程度減量するのが一般的な調整方法です。
体型は数値だけでなく、実際に触ってあばら骨の触れ方を確認するなど、見た目と触診の両方でチェックするとより正確に判断できます。
| 愛犬の状態 | 調整の目安 |
|---|---|
| 痩せ気味 | 目安量から約10%増量 |
| 標準体型 | 目安量のまま |
| 肥満気味 | 目安量から約10%減量 |
| 避妊・去勢後 | 公式案内では「やや少なめ」(具体的な%は明記なし) |
| シニア犬 | 公式案内では「やや少なめ」(具体的な%は明記なし) |
胃腸が弱い・すぐ吐く犬は回数を分ける
一度にたくさん食べると吐いてしまう犬や、胃腸が弱い犬の場合は、1日の給餌回数を増やし、1回あたりの量を減らしてあげると負担が軽くなります。
もし、頻繁に嘔吐する場合や体重が減ってきた場合は、給餌方法の調整だけで様子を見ず、獣医師に相談してください。
与える回数とタイミング

1日2回 vs 3回、どちらがいいか
公式サイトのFAQでは、1日の総給与量を2〜4回に分けて与えることが案内されています。
一般的な成犬であれば1日2回で問題ありませんが、胃腸が弱い犬や肥満傾向の犬は3〜4回に分けることで、血糖値の急激な変動を抑えたり、脂肪の蓄積を防いだりする効果が期待できます。
| 愛犬の状態 | おすすめの給与回数 |
|---|---|
| 健康な成犬 | 1日2回 |
| 子犬(成長期) | 1日3〜4回 |
| 胃腸が弱い・すぐ吐く犬 | 1日3〜4回 |
| 肥満傾向の犬 | 1日3回 |
| 噛む力が弱い高齢犬 | 1日3〜4回(ぬるま湯でふやかして) |
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朝晩で分ける場合の配分例
1日2回に分ける場合は、1日分の給餌量を単純に半分ずつに分けるのが基本です。
たとえば1日の給餌量が100gであれば、朝50g・夜50gというように均等に配分しましょう。
| 1日の給与量 | 朝 | 昼 | 夜 |
|---|---|---|---|
| 100g(1日2回の場合) | 50g | ー | 50g |
| 120g(1日3回の場合) | 40g | 40g | 40g |
給餌量が合っているかのチェック方法
便の状態で見分けるサイン

給餌量が適正かどうかは、便の状態からもある程度判断できます。
柔らかすぎる便が続く場合は量が多すぎる可能性があり、逆に便の量が極端に少ない場合は量が足りていない可能性があります。
| 便の状態 | 考えられる原因 | 対応の目安 |
|---|---|---|
| 柔らかい・軟便が続く | 給餌量が多すぎる可能性 | 10%程度減量して数日様子を見る |
| 硬すぎる・量が極端に少ない | 給餌量が足りていない可能性 | 10%程度増量して数日様子を見る |
| 適度な硬さ・安定した量 | 給餌量は適正な範囲 | 現状の量を維持 |
もし、量を調整しても数日経って改善しない、あるいは血便・嘔吐を伴う場合は、フードが原因でない可能性もあるため早めに動物病院を受診してください。
体重の推移で見分けるサイン
もっとも分かりやすい指標は体重の推移です。
定期的に体重を測定し、増減の傾向を記録しておくことで、給餌量の調整が必要かどうかを客観的に判断できます。
体重記録のつけ方(テンプレート付き)
体重の推移は、給餌量が適正かどうかを判断する一番わかりやすい材料になります。
週1回など決まったタイミングで測定し、下記のような記録をつけていくと、増減の傾向がひと目でわかります。
| 日付 | 体重 | 1日の給与量 | 便の状態 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 例:8/1 | 4.2kg | 90g | 普通 | 特に変化なし |
| 例:8/8 | 4.3kg | 90g | やや軟便 | 次週から85gに調整予定 |
この形式でスプレッドシートやメモアプリに記録しておくと、体重が増加傾向にあるのか減少傾向にあるのか、また便の状態と給餌量の関係も後から振り返りやすくなります。
1〜2週間分のデータが溜まったら、その傾向をもとに給与量を5〜10%単位で調整していくのがおすすめです。
他のフードから切り替える場合の給餌量の考え方
切り替え期間中の配合比率スケジュール
新しいフードを与える際は、いきなり全量を切り替えるのではなく、1〜2週間ほどかけて徐々に切り替えていくのが基本です。
急な切り替えは、下痢や嘔吐など消化器への負担につながることがあるため注意しましょう。
| 期間 | これまでのフード | このこのごはん |
|---|---|---|
| 1〜3日目 | 75% | 25% |
| 4〜6日目 | 50% | 50% |
| 7〜9日目 | 25% | 75% |
| 10日目以降 | 0% | 100% |
愛犬が新しいフードを警戒しやすい場合や、便の調子が崩れやすい場合は、それぞれの段階を数日ずつ長めに取り、2週間程度かけてゆっくり切り替えても問題ありません。

よくある質問(Q&A)

Q. 与えすぎ・少なすぎのサインは?
A. 与えすぎの場合は体重増加や軟便、少なすぎの場合は体重減少やお腹を空かせて食器をずっと舐めているような様子が見られることがあります。
体重測定と便の状態を定期的にチェックする習慣をつけましょう。
なお、量を調整しても体重の増減が改善しない場合や、嘔吐・下痢を繰り返す、元気や食欲が急になくなるといった症状が見られる場合は、フード量だけの問題ではない可能性があります。
その際は自己判断で様子を見続けず、早めにかかりつけの獣医師に相談してください。
Q. 子犬期にすぐ量を増やしていい?
A. 成長に合わせて給餌量を増やしていくこと自体は必要ですが、急激な増量は消化器に負担をかけることがあります。体重の増加ペースを見ながら段階的に調整するのが安心です。
Q. 避妊後、どのくらいで量を減らす?
A. 手術後すぐに代謝が落ちるわけではありませんが、術後1〜2ヶ月を目安に体重の変化を見ながら少しずつ減量していくケースが多いです。気になる場合はかかりつけの獣医師に相談すると安心です。
Q. 他のフードと混ぜてもいい?
A. フードの切り替え期間中であれば問題ありません。ただし長期間混ぜて与える場合は、それぞれのカロリーや栄養バランスを考慮した給餌量の再計算が必要になります。
給餌量は「これが正解」という絶対的な数値があるわけではなく、愛犬の体質や運動量に合わせて調整していくものです。まずは公式の目安量からスタートし、体重や便の状態を見ながら少しずつ愛犬にぴったりの量を見つけてあげてください。
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このこのごはんの給餌量は?要点まとめ
※本記事の給餌量はあくまで一般的な目安です。持病がある犬、体調に不安がある犬については、必ずかかりつけの獣医師にご相談の上で給餌量を決めてください。
- このこのごはんは100gあたり約343kcalです
- 給餌量は愛犬の体重や月齢、年齢などによって異なります
- 子犬は月齢が進むにつれて、1日の給餌量の目安も変化します
- 成犬は体重だけでなく、運動量なども考慮して調整します
- シニア犬は通常の目安量よりやや少なめが公式に案内されています
- 避妊・去勢後も、体重の変化を見ながら給餌量を調整します
- 公式サイトにはこのこのごはん専用の給与量システムがあります
- 給与量システムでは、月齢・年齢と体重を入力して目安量を確認できます
- 1日の給餌量は、愛犬の状態に合わせて2〜4回程度に分けて与えられます
- 給餌量が適正かどうかは、体重の推移や便の状態も参考になります
- フードを切り替えるときは、急に変更せず徐々に切り替えることが大切です
- 持病や体調に不安がある場合は、自己判断せず獣医師に相談して給餌量を決めましょう
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